あなたの暮らしの中にもきっとあるフードロス

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食品業界だけではないフードロス問題、あなたも当事者かも

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恵方巻だけではない食品業界のフードロス

もちろん、フードロスの問題は恵方巻だけのことではありません。
クリスマスケーキなども同様でしょうし、飲食店で提供される料理の大盛りを売りにしたキャンペーンや、激辛ブーム、最近では、インスタグラムブームなどで、写真を撮るためだけに注文する人がいることも問題となっています。

食べない、食べきれないのがわかっている料理やスイーツは、提供する側としては廃棄するしかなく、お客さん側のマナー、モラルの問題として取りざたされることも多くなっています。
また、第一次産業である農林水産業においても、その問題は起こります。
自然災害、また、人災によって、出荷できない農作物、魚介類なども、その一端であり、最早、フードロスは食品に関わるすべての業界において問題となっているのです。

家庭の中にもあるフードロス

日本国内で出る年間630万トンのフードロスのうちの半分300万トンは家庭内から出ているのです。
野菜や果物の皮をむく、種をとる、お肉の脂身の部分は使わない、お魚の骨や皮、突き詰めればすべてフードロスです。

そこまでは言わずとも、安売りでつい買いすぎてしまって賞味期限までに使い切れなかった、冷凍庫にもう何年も眠り続けている、野菜や果物がしわしわになってミイラ状態、いただいたものだけれども口に合わない、料理したけれど食べきれないうちに傷んでしまった、いろいろな理由で私たちは毎日無駄にしてしまっています。
自分だけは大丈夫、これくらいは大丈夫で片付けず、もっと、大きな目で食生活を見直してみなければなりません。